メゾソプラノ歌手・唯野敦子のブログ

演奏会のお知らせや日々の記録を綴っています。

これまでとこれから

17日の「オペラティック・ナイト」も控えていますが、来月3日にはこちらのコンサートに出ます。

(オペラティック・ナイトについてはhttp://atsukotadano.hatenablog.com/entry/2019/01/05/012541

こちらはアマチュアの会です(といっても皆さまプロ顔負けの実力者ですが)。
そして、「アマチュアの会です」とうたっている本番にアマチュアとして出演するのはこれで最後にします。

私は、自分のことをプロだと言うのが気恥ずかしくて苦手です。
音大出身ではないし(もちろん声楽専攻ではありましたが)、オペラ研修所に通ったわけでもないし留学もしてないし。あとブランクもあるし。売れてないし…笑
でも藤原歌劇団というプロ団体に所属している以上、プロだと自称しなければいけないと思っています。当然そのための努力もしなければいけないと。

ネガティブで志が弱いですよね。
正直なところ野心とか長期的な目標があまりないまま、目先のやりたいことに飛び込み続けて今に至ります。

こんなんじゃいかんと思うのですが、プロとして上を目指していくにはもっともっと努力も意欲も必要だし、今より労力も時間もお金もかかるので、なかなか腹をくくれないでいました。

でも、それだときっと死に際に自分が後悔すると思うんですよね。
それは嫌なので、この曖昧なスタンスはもうやめます。
(具体的にどうしていくかはまた今度、というかちょっとブログでは恥ずかしいかも)



私にとってのプロとアマチュアのいちばんの違いは、聴衆をどれだけ意識しているか、です。
自分のためだけに演奏を楽しめるのはアマチュアであることの良さだと思います。
自分のためだからときに無謀な挑戦もできる。
もちろんこのアマチュア論は私個人のものなので、誰にでも当てはまるとは思いません。
私自身がブランク後、声楽を再開したばかりのアマチュア時代にそうだったというだけで。



今回、私はアマチュア時代の気分で本番に臨みます。
そんな気分はこれが最後。
とは言えあまりにひどい演奏は晒したくないので、できる限りの準備はします。



なので、私個人の演奏に関して言えば、お金をいただくのはとても申し訳ないことです。
ご希望いただければどなたでもご招待したいのが本音です。
ですがそれは他の出演者の方々に失礼だと思うので、大々的にはできません(本番にかける思いは皆さま違うでしょうから…)。




…少し勉強させていただくことはできますので、ご興味をお持ちいただけましたらぜひご連絡ください。

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ブログで自分語りは恥ずかしいけど、決心が揺らいだらまたしようと思います…笑


藤原歌劇団 メゾソプラノ 唯野敦子