メゾソプラノ歌手・唯野敦子のブログ

演奏会のお知らせや日々の記録を綴っています。

春の声コンサート 報告

3/11(日)、日暮里サニーホールにて行われた「春の声コンサート」終演いたしました。

黄色のドレスは「コシファントゥッテ」のドラベッラ。

アリアのほかに、フィオルディリージ・田村きのさんと二重唱しました。

楽屋わちゃわちゃ。右側の真ん中あたりにいる男装しているのが私です。ケルビーノでした。

全員集合。女性ばかりで華やかでした。

次は7/8、新百合です。
それまでは自己研鑽の期間に当てるつもりです。


藤原歌劇団 唯野敦子

次のコンサートは3/11(日)夜、日暮里サニーホールです!

ご無沙汰しております。
最近、数人の方に「良くなった」とか「別人かと思った」と歌について褒められて嬉しい唯野です。
年始に引越しがあり、急に猫を引き取ることになったり…とバタバタしていたら、次の本番まで気づけばもう2週間!!
猫の話などはまた時間のあるときに書けたらいいなーと思っていますので割愛します。が、ひとことだけ…猫、可愛いです。今膝の上で寝ています。あ、二言になってしまった。

さて、タイトルにありますが3/11はこちらです。

私は第2部のみ出演いたします。
「コシファントゥッテ」「フィガロの結婚」から計3曲歌います。

主催者である東京オペラの小鉄先生のオリジナルの字幕付きです。
小鉄先生はイタリア語、そしてモーツァルトのオペラに造詣の深い方で、聴き慣れている方でも新たな魅力を発見しながらお聴きいただけるのではないでしょうか。
どんな訳が付くのか私たちもまだ知らされていないので楽しみです。

3/11(日)夜、空いてるよ!という皆様、よろしければご検討くださいませ!!


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メゾソプラノ 唯野 敦子

ニューイヤーコンサート終演

今日はこちらのコンサートでした。

ちょうど開場の頃に雨が降ったらしく、お足元の悪いなか、ご来場いただいたお客様には感謝です✨✨
新年らしく「こうもり」二幕のハイライトと、日本歌曲、ミュージカルナンバーなどで構成されていました。
プログラムはこちら。

第2部は、私は「さくら横ちょう」と、レパートリー外ですがパパパを歌いました。

第1部 こうもりハイライト。ズボン役です。

第2部 パパパの後。さくら横ちょうはドレスでした。


ありがとうございました!!


藤原歌劇団 唯野敦子

クリスマスコンサート後記

12/9、テノール歌手の岡田直樹さん率いるクラシックイノベート主催のクリスマスコンサートでした!
クリスマスソングに、ハレルヤ、第九四楽章、という熱く楽しい構成でした。
どこを切り取っても、12月だな〜年末だな〜と時の流れの早さをしみじみ感じながら今年を振り返るような、そんなコンサートになりました。
お客様にもそんな師走の雰囲気を感じ取っていただけていたら嬉しいです。

微妙に揃っていませんがソリスト陣、ピアノ、チェロで集合写真(笑)
本当はここにフルートさんと横浜ベイコール(合唱団)の皆さま、あと写っていない男性ソリストが数名?おりました笑

↓バタバタの楽屋の中で間に合わせの写真を撮る女性陣(笑)

なかなか共演者の皆様とゆっくりお話しができなかったのが少し残念です。
またどこかで!

さて、次は来月。
久しぶりに戸田で歌います。
埼玉県戸田市を中心に活動しているオペラ喫茶さんの主催コンサート。
オール日本語歌唱です!
こちらはまた後日案内いたしますが取り急ぎチラシをば。

ひとつひとつ、どの本番も最高のパフォーマンスを目指して取り組んでまいります。
本番は一期一会だと本当に最近しみじみ思うのです。


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藤原歌劇団 唯野敦子

コジについて まとめ2(二幕あらすじ)

抜粋箇所は下記の通りでした。

【一幕】
1. No.1 僕のドラベッラは(三重唱)
2. No.4 ああ、見てちょうだい(二重唱)
3. No.5 お話ししたくも、勇気がない(ドン・アルフォンソ)
4. No.6 僕は感じる、ああもう、この足は(五重唱)
5. No.10 風が穏やかにあり(三重唱)
6. レチタティーヴォ:なんていやな暮らしなの(デスピーナ)
7. No.11 私をかき乱す不安(ドラベッラ)
8. No.12 男たちに、兵士たちに(デスピーナ)
9. No.13 うるわしのデスピネッタに(六重唱)
10. No.14 岩のように動かずに(フィオルディリージ)
11. No.15 ためらわないで(グリエルモ)
12. No.17 愛の息吹は(フェルランド)
13. フィナーレ 僕に口づけをください

【ニ幕】
14. No.19 女も15になれば(デスピーナ)
15. レチタティーヴォ:ねえ、あなたの意見は?(フィオルディリージ・ドラベッラ)
16. No.20 私は黒髪のほうをとるわ(二重唱)
17. No.23 ハートを差し上げます(二重唱)
18. No.27 裏切られ、嘲られながら(フェルランド)
19. No.28 恋は小さないたずらっ子(ドラベッラ)
20. No.29 もう少しで抱擁のなかへ(二重唱)
21. No.30 男はみな女を責めるが
22. フィナーレ あなた様にお辞儀いたします


一幕のあらすじはひとつ前の投稿をご覧ください。

〜〜〜〜二幕あらすじ〜〜〜〜

【女も15になれば】(デスピーナ)
「女も15歳になれば世の中を知らなければいけない。作り笑いや嘘泣きを覚えて、お利口に楽しみましょう」つまり新しい恋を楽しみましょうと、女中デスピーナは姉妹に入れ知恵します。

【ねえ、あなたの意見は?】(フィオルディリージ・ドラベッラ)
レチタティーヴォ
デスピーナの話を非難しつつも、動揺する姉妹。フィオルディリージがだいぶ否定的なのに対し、ドラベッラはかなり乗り気です。
ドラベッラ「2人のうちどちらをとる?」
フィオルディリージ「あなた先に決めて」
ドラベッラ「私はもう決めたわ」

【私は黒髪のほうをとるわ】(姉妹二重唱)
ドラベッラ「私は黒髪のほう(変装グリエルモ)をとるわ」
フィオルディリージ「なら私はブロンド(変装フェルランド)にするわ」
姉妹は実際の恋人とは逆のほうを選んでしまいます。
ちょっと遊んでみたら楽しいかもしれない、と思いを巡らせます。

【ハートを差し上げます】(ドラベッラ、変装グリエルモ)
散歩に出かけたドラベッラと変装グリエルモ。
巧みなリードで、ドラベッラの首にかかる絵姿の入ったロケットを、用意したハート型のプレゼントと取り替えてしまいます。
恋の駆け引きを楽しんでいるような二重唱。

【裏切られ、嘲られながら】(フェルランド)
ドラベッラの心変わりを知らされ、フェルランドは驚き、怒ります。
「裏切られ、嘲られながらもまだ彼女を愛している」と。

【恋は小さないたずらっ子】(ドラベッラ)
新しい恋を楽しむドラベッラのアリア。
未だ折れないフィオルディリージをからかうように歌います。

【もう少しで抱擁のなかへ】(フィオルディリージ、変装フェルランド)
なかなか折れなかったフィオルディリージがようやく陥落するデュエット。
自分の心が他の人に完全に移る前に恋人・グリエルモに会いに戦地へ行こうと、軍服を羽織って登場します。
変装フェルランドは「叶わぬ恋なら殺してくれ」と熱く口説きます。

【男はみな女を責めるが】(アルフォンソ)
姉妹が2人とも心変わりしてしまったことに怒る青年たち。
アルフォンソは2人を諭します。
「男はみな女を責めるが、私は許す。コジ・ファン・トゥッテ(女はみなこうしたもの)」
ここのモチーフは序曲にも出てきます。
いわばこのオペラのテーマ曲。

【あなた様にお辞儀いたします】(全員)
戦地から帰ってきた(フリをする)青年たちは、全てが演技だったことを明かします。
驚く姉妹とデスピーナ。
アルフォンソ「騙し、騙されたがそれが妄想からの目覚めになった。手をとって抱き合いなさい」
姉妹は許しを乞い、青年たちはそれを受け入れます。
デスピーナは「あたしはもっと大勢を騙してやるからいいや」と。

アルフォンソの哲学、〜物事の良い面を見て理性的に運命を切り開ける人はみな幸せ〜と、全員で歌って幕。


五重唱、六重唱と賑やかだった一幕に比べ、二幕は二重唱とアリアがメインで構成されています。
音楽も一幕に比べるとゆったり、濃厚に。
登場人物の気持ちや行動の移り変わりが見所です。


以上!
またドラベッラやりたい!


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